昨年韓国で公開され、公開初日から6日間連続で観客動員数第1位を記録し人々の話題をさらっった『憑依』より、新たな本編映像が解禁された。
本作は、古くから人間の体を転々としながら霊力を狩る悪鬼が、人間を器(うつわ)に次々と憑依して襲い来る、いつどこで誰に憑依するか分からない、予測不能な韓国発の<新感覚>憑依ホラーエンターテイメントだ。
■『憑依』本編映像
霊が全く視えないインチキ祈祷師のチョン博士はユギョン(イ・ソム)という若い女性から悪霊に取り憑かれた妹ユミンを助けて欲しいという依頼を受ける。訪れた家で椅子に縛り付けられた少女を前に「何者だ」と問うと、チョン博士の持つ”鳴るはずのない”鈴が鳴ると共に、家中の物が激しく揺れ始める。少女からただならぬ気配が漂うと、手にしていた鈴は真っ二つに割れ、姉のユギョンにも衝撃が走る。七星剣が反応するや否や、幼い少女が手の拘束を引きちぎる姿が映し出され、この少女に取り憑いた悪霊が只者ではないことが垣間見える。実はチョン博士の「何者だ」という台詞は、カン・ドンウォンのアドリブだそうで、インタビューでは「一番好きなシーン」と語っている。
併せて解禁された場面写真では、恐ろしい表情でこちらを見つめる少女と、険しい眼差しで鈴を手にするチョン博士の姿が映し出されている。
また、映画配信サービスJAIHOにて『憑依』9/6(金)公開を記念したカン・ドンウォン特集実施決定!『プリースト 悪魔を葬る者』、『チョン・ウチ 時空道士』、『超能力者』、『世界で一番いとしい君へ』を9月に配信!特に『チョン・ウチ 時空道士』、『超能力者』を配信で観られるのはJAIHOだけ!貴重な特集を是非ともお見逃しなく!
9月6日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー